パティシエの仕事内容は?

気になる!パティシエの仕事内容

パティシエとは、簡単にいえば「お菓子を作る仕事」のこと。

 

お菓子屋さんに行けば、ケーキやクッキー、マフィン、マカロンなど本当にたくさんのお菓子が並んでいますよね。こういったお菓子を作るのがパティシエの仕事です。

 

しかし、それだけにとどまらないのもパティシエ。

 

では、パティシエの仕事内容について具体的にみていきましょう。

 

お菓子をつくること

まず、基本になるのがお店に出すお菓子を作ることです。

 

パティシエといえば、斬新なアイディアをもって新しいお菓子を生み出す人のことを連想してしまいがちですが、仕事の基本は「毎日同じお菓子を、同じ味でつくること」。

 

お店に出すお菓子は、毎日同じ形・同じ味でなければなりません。

 

昨日と今日で味が違うなどということがあってはいけませんので、パティシエは「毎日同じお菓子を作る」という技術が一番求められる仕事です。

 

どんな風に商品をつくるかが、そのお店によって異なるのもパティシエという職業の特徴のひとつ。

 

ひとつのスイーツを1から10まで1人のパティシエが手掛けることもあれば、パーツごとにわけて作業を分担しているところもあり、作業工程は本当に幅広くなっています。

 

いずれにせよ、レシピ通りに作業をして毎日同じものを作る、ということが求められますね。

 

新しいお菓子の研究

同じお菓子を作り続けることも大事ですが、それとは別に「新商品の開発」をしていくことも大事です。

 

目新しくて「このスーツを食べたい!」と思えるインパクトと、「もう一度口にしたい」と思わせる感動の両方を兼ね備えた新商品の開発は、どのお店にとっても重要です。

 

また、結婚式場などで働くパティシエの場合はオーダーメイドのスイーツを作ることも。

 

この場合、花嫁や花婿の希望に従ってデザインや材料からケーキ作りをしなければなりません。このようなお仕事も、パティシエの仕事になります。

 

経営や宣伝・営業

パティシエの中には、「オーナーパティシエ」と言って「店の経営も請け負うパティシエ」がいます。

 

これは個人で独立をした場合などに、自分で経営もするというスタイルですね。

 

このオーナーパティシエになると、より予算や材料にかかるお金などに厳しくなければなりませんし、マネジメントや宣伝を自分でしなければならないなど、より努力が必要になります。

 

パティシエはお菓子をつくるための技術や知識を持っていなければなりませんが、オーナーパティシエともなるとそれ以上のものを求められるのは明白。

 

オーナーパティシエになるということは、従業員の生活の面倒をみなければならないということにもなりますので、そういったこともきちんと考えて行動できる人でなければ勤まりません。

 

「ショコラティエ」という職業

みなさんは、「失恋ショコラティエ」というドラマをご存知でしょうか。「ショコラティエ」は、チョコレートの歌詞を専門に扱う職人のこと。

 

お菓子の中でも、チョコレートはよりデリケートで専門知識が必要になるお菓子ですので、それを専門に扱う職業があるということになりますね。

 

そのショコラティエですが、パティシエと非常に近い場所にいる職業であり、分業をしているショップもあるそうです。

 

チョコレートを専門に扱うショコラティエについては、知っておくといいかもしれません。

 

「チョコレートを扱う職人になりたい」と考えている人にとっては、目指しがいがある職業なのではないでしょうか。